「全く……貴方は何しに来たんですか……」 雲雀はブスッと顔をした。 「クフフ……そんな事分かりきってるでしょ?」 骸はクスッと笑い歩み寄った。 ++Our lover++ 「これ以上近付くと咬み殺すよ」 雲雀はトンファーをチラつかせた。 「クフフ、本当に怖い人だ……ね、ツナ」 「これ以上綱吉に近付くな!!」 (そう一見、骸さんと雲雀さんが付き合ってる様に見えるが……何故か゛ダメツ ナ゛っと言われてるボクの取り合いをしているらしい……何故なら二人はこれで も、ボクの゛恋人゛だからです。解説終了) 「……はぁ〜」 ツナは小さく溜め息をついた。 「大体何故、貴方がこの学校に来るんです……他校の貴方が、この学校に来る事 がおかしすぎるでしょ」 雲雀は苛立ちを隠せなかった。 「おかしくはないさ、僕はツナに会いに来ているのだからね」 骸はツナに向かってニコリと笑いかけた。 つられてツナも笑った。 それを、見ていた雲雀は益々苛立ってきた。 「悪いですが、綱吉は僕のですから綱吉に変な目で見ないでくれますかね」 「参ったなぁ〜ツナは僕のだよ。誰が乱暴な君にあげるなんて言ったの?」 骸もツナは自分の゛物゛だと試聴した。 ツナは、段々骸と雲雀の言い争いに腹を立てていた。 「大体、綱吉が貴方の゛物゛とゆう証拠は、何処にあるんです?」 「それなら、君も同じだよ」 いたたまれなく為ったツナは骸と雲雀に向かって放った。 「いい加減にして下さい!!」 骸と雲雀は、突然ツナがキレたので呆気にとられてしまった。 それでも、直続けて放った。 「大体、ボクは゛物゛じゃないです!!さっきから聞いていれば゛物゛゛物゛っ て、二人にとって……ボクは……只の…゛物゛なんですか……」 ツナは段々悲しく為ってきてしまい想わず、涙を流してしまった。 (情けない……こんな事で泣くなんて……) 突然ツナが泣いてしまって二人は顔を見つめあって溜め息をした。 「すまなかった綱吉……゛物゛扱いしてしまって…綱吉は゛物゛じゃない」 「ごめんねツナ…ツナはツナだもんね」 骸と雲雀は少し笑いながらツナに言った。 ツナは二人の言葉を聞いて泣きやんだ。 「ボクは…二人の恋人なんです……二人共好きなんです!だから、二人がケンカ するのは見たくない。二人共、仲良くしてくれますか? 」 骸と雲雀は一瞬嫌な顔をしたが誰の頼みでもない可愛いツナの頼みだと心の中で 言い聞かせ、返事をした。 「分かったよ、綱吉」 「努力しるよ、ツナ」 骸と雲雀はツナの手を取り手の甲にキスをした。 ツナの顔は赤くなった。 「ふっ二人共、こうゆう時だけ仲良く為らないでよ!」 ツナが言うと、骸と雲雀は 「ツナが言ったじゃないか」 「仲良くしろと言ったのは、綱吉だろ?」 ツナはその言葉にコクリと頷いた。 骸と雲雀は、また顔を見つめニヤリと笑みを浮かべてツナの手を取り引っ張って 保健室のベットに連れて行った。 「!!」 ツナはまさかと、思っていたのが的中してしまった。 「不本意だか貴方と、同じ考えなので協力しましよ」 骸はクスッと笑いながら 「僕も君の考えには同意するよ」 ツナは焦っていた。 「ちょ…ちょっと待って、ま……まさか………」 骸と雲雀はツナに向かってニコリ笑い言った。 『そのまさかだよ綱吉「ツナ」』 骸と雲雀はハモってツナに言った。 ツナは心の中で叫んだ。 (そんな所で仲良くならないでよ〜) ツナが、そんな事を思ってるなどつゆしらず、骸と雲雀とツナは保健室に着きツ ナをベットへ置いた。 「綱吉、覚悟しときなよ」 「ツナ、いっぱい愛してあげますよ」 骸と雲雀はツナを押し倒し口と性器を貪った。 ツナは身体をビクッとさせた。 「クフフ、雲雀見て下さいツナのが、もうこんなに為ってるよ」 骸がそう言うと、ツナの口から離れてツナの性器を見た。 「綱吉は、感じやすいんだね」 「見ちゃダメ……」 ツナは恥ずかしそうに身体を捩ろうとしたが、骸と雲雀に阻止された。 「ダメだよツナ」 「綱吉、逃がさないよ」 今度は、口は骸、性器は雲雀に入れ替わった。 「ん……んぅ…」 「綱吉の、舐めても舐めてもすぐに、出でくるね」 「クフフ、本当に可愛い、可愛い恋人だよ」 ツナは、キスと性器を弄られ過ぎボーっと為っていた。 「さて、そろそろツナを逝かせますか」 骸は、ツナの顔を見てほほ笑んだ。 「そうだな、僕も限界だ」 雲雀はそう言ってツナの腰を持ちツナの小さな蕾に自分の性器を挿入した。 「ぁん…」 ツナは甘い声をだした。 「じゃ、僕はツナに舐めてもらうかな」 そう言って、骸は、ツナの口に性器を入れた。 「ん……ぅん…んん…」 ツナは少し涙を流した。 それに気付いた、骸と雲雀は片方づつの目を拭ってあげた。 『綱吉「ツナ」、逝くよ』 そう言うと、ツナと骸と雲雀は同時に逝った。 骸と雲雀はツナの寝顔を見ながら、小さな声で言った。 『綱吉「ツナ」愛してるよ』 -END- ☆アトガキ☆ 疲れた〜orz 途中でよく分からなく為った。 どっちがどっち?? みたいな感じに……;ω; こんなに、長いのを書いたのは久しぶりだ!! まぁ〜、やったのは絶対に一回じゃないのは確かですなww その内おまけを書くつもりナリ〜♪