dearest person 「だ、ダメっ……」 かずきは切ない声で討ったいかけた。 「ダメじゃないだろ?」 文はクスッと笑いながらかずきの性器を舐め続けていた。 「ふ、文……もぅ無理ぃ……で、出ちゃうよぉ」 「かずきの精液がどんどん出て来るね」 そう言いながらも文は逝かせようとはしなかった。 「ぁ……文ぃ…逝きたい……よぉ」 かずきは文訴えたが文は 「逝くの早いよ。だから、こうしてあげる」 クスッと笑い文が手にしたのは一つの輪ゴムだった。 その輪ゴムをかずきの性器にくくり付けた。 「ヤダ……文……ぃっ痛いよ…外してぇ」 かずきは泣きながら輪ゴムを外して欲しいと訴えたが 「かずき、それはダメだ!外したら直ぐに逝ってしまうだろ?」 文はかずきの涙を拭いながら言った。 「い、逝かない…先に逝かないからぁ……外して…おね、お願い」 だが、文はかずきの言葉を聞かなかった。 「ダメだ!外さないよ」 そう言われてかずきは自分で外そうとしたが、文に阻止されてしまった。 「かずき、自分から外そうとしたね!分かってるよね?そんな事したらどうなる か」 文は冷たい声をたしかずきに言った。 かずきはビクッと身体を震わせて顔は恐怖で硬直していた。 「かずきは、悪い子だからね。お仕置が、必要だね……覚悟しとくんだよ!かず きが悪いんだからね」 文はクスッと笑って言い放った。 そして、乾いた状態の蕾に文のを無理に入れた。 「い、イヤ…痛いよぁ…文ぃ…ぅん…止めてよ……い、痛い…ぁん…」 かずきは泣きながら文に訴えた。 だが、文は聞き入れず更に激しく出し入れを早め音も響いてきた。 「かずき、嫌だって言ってる割りには感じてるんだね」 文はサラリと言った。 「んん…ぁぁ……違う…んぁ……ぁっ……感じてない…ぁん」 かずきは否定した。 その言葉に気に入らなかったらしく文は、更に速度を早めた。 「これでも、まだ感じてないって言える?」 「い、言える…ぁ…感じてない…ぁん」かずきは必死に否定した。 「そう、俺はかずきとやってるから感じてるよ…クッ、悪いが、出すよ」 そう言うと、文はかずきの中に大量に出した。 「かずきも逝きたいか?」 だが、かずきは首を縦に振らなかった。 「あっそう、だけどかずきのココは逝きたがってるぞ」 文はクスッと笑った。 「逝くないもん…違うもん」 否定しても、限界なのは間違いない。 「ハァ〜、悪かった少しムキに為り過ぎた……許してくれ」 かずきはびっくりした。 初めて文が謝って来たのだ。 「かずき、一緒に逝こ、な?」 やっとかずきは首を縦に振った。 「取りあえず文コレ取って」 かずきがそう言うと文は優しく輪ゴムを取って。 じゃぁ、かずき入れるよ?」 「……うん…入れて」 二人は激しく抱き合った。 -END- その人に会ったら顔から火が出そうです。 見てないことを祈ります。